東北地方太平洋沖地震により被災された方々へ
3 月11 日(金)に発生し、甚大な被害をもたらした東北地方太平洋沖地震に被災された方々、 及びそのご家族の方には心よりお見舞い申し上げます。東北地方と千葉・茨城のに本店を置く上場企業のマップです。
※ 3月10日終値と3月25日終値を比較しています
シェアーズの丸山です。
社会というのは回り続ける運動体です。 この流れが淀むとおかしくなってしまいます。 消費市場、資本市場もそうです。
一部のパニックになった消費者が買いだめに走った結果 コンビニ・スーパーからモノが無くなってしまう。
恐怖心にかられ投げ売ってしまった結果 株価は暴落し企業の新しい資金調達が難しくなってしまう。
3月14日の11時現在、MBOで買い取り価格が決まっているCCC(4756) の株まで下がっています。 「合理的」に考えれば全くもっておかしいことです。
幸いにして、シェアーズの会員の方は リスク負担できる知識と知恵をお持ちだと思います。 あとは各個人の資金の許す限りの範囲において・・・
今のマーケットに足りないのは流動性だけです。 しかも、リーマン・ショックの時と違うのは 流動性が枯渇しているのは日本だけ、ということ
暴落時こそ買い、というのは みんな大好きバフェットも言っています。
ただ、何でもかんでもというわけにはいきません。
投資には2つの側面があります。
社会との「つながりとしての投資」 資産を増やすという「機能としての投資」
東電を応援する! という「つながりとしての投資」という文脈で 今買い向かったとしても正直厳しいのではないかと思います (それでも「妥当な価格」を下回れば話は別ですが)。
それよりは、下記のポイントをある程度チェックし 投資の「機能性」を高めていただければ、と思います。
◆「主要な設備の状況」をチェック!
有価証券報告書の「主要な設備の状況」で その会社の主要な製造拠点の所在地が確認できます。
例えば、電線や建設資材など即座に在庫が必要になると思います。 しかし、製造拠点が東北地方や、東京電力の電力供給範囲にある場合 残念ながら製品供給が困難になってしまうかもしれません。
東海以西のメーカーならば、安定的な供給が期待できるかもしれません。
マーケットは暴落していますが まず、製造拠点の位置を確認してはどうでしょうか?
ヒステリックなマーケットに対し、理性で望みましょう!