下図は、2003年から2007年の投資と稼ぎのバランスを表しています。
ソフトバンクは、投資を積極的に行っています。
しかし、営業の稼ぎよりも多い投資を行っているところが特徴です。 積極的に投資をしている企業は投資期の領域に入ります。
更なる成長拡大を狙っている状態であることが伺えます。
投資期、安定期を繰り返して、徐々に右下に向かっている企業が 良い発展をしている企業といえます。
ソフトバンクの財務キャッシュフローも見てみましょう。
投資のために借り入れを行っており、 フリーキャッシュフローが大きくマイナスです。 どれだけソフトバンクが積極的に投資を行っているかがわかります。
この積極的な投資が将来、回収できるかどうかが鍵になります。
ソフトバンクの売上高、営業利益、純利益を見てみましょう。
2006年に黒転しているところが特徴です。
ソフトバンクのバランスシートも見てみます。
2006年から2007年に掛けて約2.4倍に膨らんでいるところが注目です。 特に有形固定資産と無形固定資産が大幅に膨らんでいます。
このようにキャッシュフローと損益計算書を見ると、 ソフトバンクが現在、どのような状況なのかがわかります。