サマンサタバサは、2005年12月12日にマザーズに上場しています。
下の図は、2003年から2007年の投資と稼ぎ(投資キャッシュフローと営業キャッシュフロー)のバランスを表しています。
サマンサタバサは、投資を積極的に行っています。
しかし、営業の稼ぎよりも多い投資を行っているところが特徴です。積極的に投資をしている企業は投資期の領域に入っていると言え、更なる成長拡大を狙っている状態であることが伺えます。
また、投資期、安定期を繰り返して、徐々に右下に向かっている企業が良い発展をしている企業といえます。
サマンサタバサのキャッシュフローを更に見てみます。
2007年に資金を調達して、積極的に投資を行っていることがわかります。この積極的な投資が将来、回収できるかどうかが鍵になります。
次に、サマンサタバサの売上高、営業利益、純利益を見てみましょう。
2006年から2007年にかけて右肩上がりの成長をしています。今後もこの成長が続くかどうかが鍵になります。
2006年と2007年のバランスシートを比べると 棚卸資産が増えているところが特徴です。棚卸資産とは、簡単に言うと在庫のことです。
2006年と2007年に掛けて収益率が右下がりになっています。 棚卸資産回転日数も30日ほど伸びています。バランスシートにも表れていたように、在庫が今後の鍵になりそうです。